手が疲れ果てる

 令和7年度税理士試験で消費税法と相続税法に合格できた会社員34歳です。

 税理士試験の理論問題って、めちゃくちゃ字を書きますよね。

 私は、昔から字を書くとき結構な筆圧でした。シャープペンとか、「クルトガ」というシリーズが好きで、少し濃いめの芯で針を刺すように書くのが気持ちよくて。

 ボールペンで書くのも好きです。ボールペンはペン先が折れない安心感?もあって筆圧強めで生きてきました。

 税法理論学習をし始めたところ、7分程度で書き上げるミニテストでも、

「うお~手が疲れたあ~」と思いながら苦し紛れに書いていました。

 消費税法は4回目の受験で合格できたのですが、2回目の受験対策のときに「書くのがつらすぎるし時間かかるしどうしたらいいものか」と悩みました。

 これ、単純な話なんですが、筆圧をゆるくする、つまりボールペンをやさしく握るということが大切なんです。

 いままでの人生のなかで、鉛筆やシャープペンを握る力を調節する、ということをしたことがなかったわけですから、ほとんど鉛筆の持ち方を変えるくらいのインパクトがあるのですが、理論問題を快適・スピーディーに解答するにはできるかぎりの工夫をしていく必要があります。

 ひょろひょろ文字でOK

 判読不明ではいけませんが、けっこうな汚い字でも全然OKだと思います。

 受験生になりたてのころ、やたらめったらきれいな字で解答していましたが、解答速度も遅いし手もしびれるしあまりいいことないです。

 写経でもするかの如く、親指と人差し指だけでボールペンをふんわりと触って「ひょろひょろ~」っと書く感じでいきましょう。

 私はボールぺンが風になびいているイメージをしながら書いていました笑

 理論がどれくらいの時間で書ききれるか時間を測る

 文章を何秒で書ききれるか計測したことのある人は税理士受験生くらいなんじゃないですかね。

 本試験は口頭試験ではなく記述試験です。いくら口で理論をそらんじることができても書ききれなければ点はありません。

 各理論問題の各柱ごとに何分何秒で書ききれるのか、それぞれ計測して書きだしてみましょう。

 字を書くのって意外と時間がかかるんですよね、本試験中「どこまで書くべきか」悩んだときに、どの理論がどれくらいの時間がかかるのか想定をたてることができるのは戦略上とても重要です。

 本試験中に手足がしびれる

 確か消費税法の2回目の受験のとき、コロナ禍で、試験会場が例年と異なっていて、椅子がパイプ椅子だったんですよ。

 試験開始してから残り10分くらいになったとき、手足が急にしびれ出して、字がうまく書けなくなってしまうという事態に陥りました。そのときは、なぜそんなことになってしまったのかわからなかったのですが、試験後に、「試験中、ずっと同じ姿勢で体に力が入っていたからだ」と反省しました。

 本試験はかなり緊張します。

 そんなときこそ、2秒でもよいので、いったん首を回すとか座りなおすとか肩をまわすとか深呼吸するとか、意識的に取り入れていったほうがいいと思います。

 こういうのはぜひ全国公開模試などで練習してもらいたいですね。

 最後に

 税理士試験って計算のイメージをされることが多いけれども、やっぱり結局は理論の出来栄えで合否が決まると思っています。理論こそ税理士試験の真骨頂です。

 特にべた書きは楽に素早く書ききれるに越したことはありません。

 みなさんも手が疲れないようにちょこっとずつ工夫してみましょう。

 

 

 

投稿者

管理人はとちゃん

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